看護師あるある10選
看護師のあるあるをお届けします。
白衣の天使とも呼ばれる看護師ですが、働く側として見てみると激務でボロボロになっている方も少なくありません。
では、数ある中から10個に絞ってあるあるをご紹介。
初対面の人の腕の血管を見てしまう
点滴や注射がうまく血管に刺せるかどうかは看護師にとって大切なこと。
刺しやすそうな血管を見るとなんだかホッとします。
また、血管が出にくくて刺しにくい血管にうまく刺せたときは嬉しいです。
自分の前に何人か失敗したしているほどの難しい血管ならうまくいったときに達成感があります。
勤務表を何回も見てしまう
看護師のベストセラーは勤務表なんていうこともあるくらい見てしまいます。
厳しいシフトが組まれていたら自分よりひどい人を見つけて心を落ち着かせることも…。
医師不足や介護士不足がニュースになることがありますが、看護師不足も深刻なんです。
女社会だからお局様とうまくいかなくてやめられてしまい、何ヶ月も激務が続くなんてこともあります。
デートの予定が立てにくい
休みは不規則で相手にスケジュールを合わせるというのがかなり難しいです。
疲れた体にムチを打ってデートに行っているなんてことも少なくありません。それなのに、相手が遅刻してきて謝りもせず、冷めることも。
また、すれ違いばかりで全然会えず、これが原因で別れてしまうなんてことも多いです。
看護師と付き合う方は仕事を理解し、広い心をもってください。お願いします。
ナースコールがなる直前のカチッて音に反応しちゃう
緊急のときもあるので看護師はナースコールに敏感です。
家にいるときにナースコールの幻聴が聞こえるくらい神経使ってます。
それなのに、「リモコンを取って欲しい」とか「話をしたいだけ」のような緊急性の低い呼び出しをされる患者がいるので困るものです。
看護師を召使のように使うのはお控えください。
離婚率が高い
収入的にも自立でき、家にいる時間が短い看護師。
結婚しても仕事を続けている場合は、すれ違いが多くて離婚してしまうことも少なくありません。
また、気が強くて頑固な性格な人も多いので、ケンカが原因で離婚する場合もあります。
友達に健康相談される
友達が「○○が痛いんだけど…」とか「○○なんだけど、なんて病気?」など…LINEなどで相談されることがあります。
看護師は医師ではないですし、聞いただけでは正確なことはわかりません。
中途半端な回答もしたくないので病院に行ってください。
曜日感覚がなくなる
土日や祝日も関係なく、忙しいので何曜日かわからなくなることがあります。
テレビも録画予約したものを見るのが基本なので番組で曜日を確認することも出来ません。
録画した番組を消化できずにレコーダーがパンパンになることも…。
夜勤明けの買い物は奮発してしまう
夜勤を頑張った後は自分にご褒美をあげたくてついつい奮発してしまいます。
そんなことをしていても、忙しくて使う機会は少ないのでお金が貯まる人が多いです。
英語表記のものを別のものととらえてしまう
TwitterのDMを糖尿病、野球のWBCを白血球、ゴールデンウィーク(GW)をグループワークのように違う意味でとらえてしまいがちです。
普段会話する人も医師と看護師、患者さんなので世間からのズレを感じるときもあります。
出勤した時点ですでに帰りたい
看護師はとにかくきついので出勤と同時に帰りたくなることも少なくありません。
「辞めたい」と思ってる人も多く、「自分が辞めたら仲間がきつくなる」という責任感で続けている場合も多いです。
人間関係のバランスが取れているときはいいけど、崩れてしまうと辞めたい気持ちが強くなります。心の支えにしていた人が辞めてしまって自分も後追いで辞めることも。
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