花火大会あるある15選
花火大会あるあるをお届けします。
夏はいろんなイベントがありますが、その中でも特に大きなイベントが花火大会とサマフェス、アーティストのライブ。
行ける花火大会は全部参加するという人もいれば、近場のものだけ参加するという人もいますね。
また、花火大会をきっかけに付き合い始める人も少なくありません。
では、数ある花火大会あるあるの中から15個に絞ってご紹介。
トイレは大行列
花火大会周辺のトイレは大行列ができています。
トイレは会場に着くまでに済ませておき、花火大会中は行きたくならないようにしないと花火を楽しめません。
20分、30分平気で待たされるので、トイレに並んでいるうちに始まってしまい、トイレの行列のところで見ることになる人もいます。
近すぎると花火の燃えカスが降ってくる
花火の打ち上げ場に近すぎると燃えカスが降ってくることがあります。
最近では近くには入れないようにしている花火大会がほとんどですが、風の向きや強さによっては降ってくることがあるでしょう。
燃えカスが当たって負傷したり、ゴミが燃えて火事になってしまったり、燃えカスが原因の事故も起こったことがあります。
たまや~ かぎや~ って叫ぶ人がいる
若い人ではなかなかいませんが、たまや~ かぎや~ と叫ぶおっちゃんやおばちゃんがいます。
そもそも、「玉屋」と「鍵屋」は江戸時代に名を馳せた花火師がいた屋号のこと。
どちらも人気の屋号で、人気を2分していました。
そして、綺麗な花火が打ち上がるたびにその屋号を叫んでいた時代があり、そこから花火があがると「たまや~ かぎや~」と叫ぶように。
今は叫ぶ人も少ないので、時代劇や江戸~昭和が舞台のドラマなどでしか聞かないかもしれません。
終わったと思ったら次の花火が打ち上がる
花火と花火の間に大きなタイムラグがあり、終わったのかと思うときがあります。
そして、油断しているときに大きな花火がドーン!
違う種類の花火や大きな花火を準備しているときにこのラグが起こりやすいですね。
花火をうまく撮るのは難しい
「シャッターチャンス!」と思って写真を取っても意外とうまく取れていなかったりします。
何回やってもうまく撮れないので、連射機能に頼る人もいるでしょう。
何枚、何十枚、何百枚と撮って、Twitterやインスタグラムなどにあげられるものは数枚。
インスタの写真やムービーが花火だらけ
花火大会に行かなくても花火が楽しめるくらいの写真やムービーがインスタにアップされます。
用事があって行けなかった人はインスタをチェック!
前の人の頭がメインの写真が撮れてしまう
花火までの距離が遠く、前の人の頭がメインに写り込んだ写真もよく撮れます。
それが友達なら笑い話ですが、全然知らない人だとなんとも言えない気持ちになるでしょう。
ムービーを撮ったのはいいけど、後日見る機会がない
花火大会のムービーを撮っても見返すことって少ないです。(特に自分ひとりでは。)
花火はあの場の雰囲気も一緒に楽しむ部分があり、見返したとしても感動は薄め。
また、容量をめちゃくちゃくうので、結局は後日消してしまうというのもあるある。
混む前に帰りたい。でも、フィナーレは見たいという葛藤
花火大会は終わってから帰るのも大混雑で大変。
混む前に帰ってしまおうという気持ちがある反面、フィナーレの花火を見たいという気持ちもあり、葛藤するでしょう。
そして、フィナーレを見て帰った場合は、あまりの大混雑に早く帰らなかったことを後悔します。
下駄の鼻緒が痛い
浴衣には下駄。
でも、下駄を履きなれていない人は高確率で鼻緒のところに当たっている指が痛いです。
用意のいい人は絆創膏を持っていっているでしょう。
下駄関連で女子が動けなくなり、花火大会どころではなくなるというのは起こりがち。
蚊に頭を悩まされる
防虫スプレーなど準備万端で行っても蚊は刺してきます。
刺されるとかゆさが気になって花火に集中できません。
はぐれると大変!
人気のある花火大会は大混雑で、携帯電話もつながりにくい状況。
1度はぐれると大変で、なかなか合流できません。
万が一の集合場所を決めておくといいですが、その集合場所まで行くのにも混雑していて一苦労です。
救急車やパトカーが出動
楽しいイベントですが、お酒の飲みすぎで救急車、ケンカが起きてパトカー出動などもよく起こります。
また、救急車やパトカーが出動しないまでの小さなトラブルも起こりやすいでしょう。
人が多いことに乗じてスリや痴漢なども起こりやすいので注意してください。
穴場で検索していった場所はたいてい穴場じゃない
花火大会の穴場で検索して行った場所は、花火が遠かったり、人が多くて穴場じゃなかったりします。
穴場というのは調べるものでなく、自分で見つけるものです。
車の防犯装置の音が鳴り響く
花火大会で1度は聞くのが車の防犯装置の音。
持ち主がなかなか現れず、長い間鳴っている車もあります。
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