ウェディングプランナーあるある10選
ウェディングプランナーのあるあるをお届けします。
ウェディングプランナーといえば女性の職業というイメージがついていますが、男性でもなることは可能です。でも、気遣いの上手な男性でないと、女性の多い職場ではやっていけないでしょう。
では、数あるウェディングプランナーあるあるの中から10個に絞ってご紹介。
美人なのに彼氏がいない
世間の男が放っておかないような美人でも彼氏のいない人が多いです。
人生の門出のお手伝いをするウェディングプランナーは仕事内容は大変ですが、とてもやりがいのある仕事。自分のことは二の次にして仕事に全てを注いでいる人もかなりいます。
また、結婚したとしても仕事>家庭の人は離婚する確率が高く、家庭>仕事の人は退職していくことが多いです。
ホテルにトイレを借りるためだけに入ることがある
ウェディングプランナーといえば、ホテルに行く機会も一般の人と比べると断然多いです。
旅行でホテルに入るくらいの感覚の人にはわからないかもしれませんが、トイレを借りるためだけにホテルに入ることがあります。
他業種の人に「トイレならホテルで借りたら?」と言った時に驚かれ、世間のホテルへの感覚と自分の感覚が違うことに気づくなんてこともあるでしょう。
新郎新婦をセットで覚えているのでとっさには思い出せないことがある
新郎新婦が一緒にいるときに接することが多く、街で見かけたときにどちらか片一方しかいないととっさに名前が出てこないことがあります。
特に、どちらかの個性が強くて、見かけたのが個性の弱い方だと思い出しにくいです。
また、新婦さんを結婚式後に見かけたときに旧姓しか思い出せずに話しかけられないなんてこともあります。
人間の闇の部分を見る
華やかで幸せな結婚式の裏で人間の闇の部分を垣間見てしまうことがあります。
恨み満載の電報や結婚式にふさわしくない花言葉の花を贈るなどはウェディングプランナー側で対処。新郎新婦の目には触れない部分で幸せを願っていない人がいることがあります。
また、ウェディングプランナーが事前に対処できないのがスピーチ中の秘密の暴露。それが原因で、結婚式が修羅場へと変わり、中止になってしまうこともゼロではありません。
「修羅場に出会ったことある?」と聞かれる
この仕事をしていると高確率で聞かれるのが「修羅場に出会ったことある?」
そして結果からいうと、修羅場に全くあったことがないという人の方が稀です。
新郎新婦の男女問題が出てきたり、祝福してくれる親戚・友人が極端に少なかったり、どちらかが結婚式場に現れなかったりなど様々な修羅場があります。
プライベートの電話を取ったときに「お電話ありがとうございます」と言いそうになる
職場では電話を取ると第一声に「お電話ありがとうございます」と言うのが基本。
それを自分にかかってきたプライベートの電話でもやりそうになります。寝ぼけて電話を取ったときは特にやばいです。
サプライズに泣かされる
サプライズ演出はタイムテーブルが狂いやすくてウェディングプランナー泣かせ。
特に、事前告知なしの友人サプライズはやめて欲しいです。
わがまま新婦の要望に頭を抱える
予算とプランを全く考慮せず、無理な要望をしてくる人もいます。
叶えてあげたいという気持ちもありますが、無理なものは無理です。
新婦が同業者だと内情がわかっているので、話がスムーズに進んでやりやすかったりします。
ものすごいプレッシャー
一生に一度の結婚だけあって新郎新婦の思い入れも強いです。
そのため、絶対に失敗できないというプレッシャーが…。
そして、大きな失敗をした場合には訴訟を起こされるなんてことまであります。
引き継ぎ不十分で回ってきた仕事でトラブル
前任者がいきなり辞め、引き継ぎがうまくいってない状態で仕事が回ってくることがあります。
プランナーがいきなり辞める時点で察せる部分もありますが、そういう仕事はトラブルが起きる可能性大。
そして、次々と人がとび、最終的に解約なんてパターンもあるでしょう。
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