大縄跳びあるある9選
大縄跳びのあるあるをお届けします。
大縄跳びは運動神経の悪い人にとってはワーストに入ってくる行事。
誰か一人でもひっかかるとダメなので、縄に入るときや跳び続けることにプレッシャーを感じる人も多いでしょう。
もしかしたら、大縄跳びのことを考え、前日から寝れないなんて人もいるかもしれません。
では、数ある大縄跳びあるあるの中から9個に絞ってご紹介。
ひっかかったら犯人探しが始まる
大縄跳びは協調性や団結力を鍛える競技と言われますが、実際はミスした人が攻められやすい行事です。
運動神経が悪い人に容疑がかけられ、実際にひっかかってなくても疑われてしまうでしょう。
自分からひっかかったことを自己申告する1軍キャラや犯人探しはやめて記録を目指すように促してくれる委員長キャラなどがいるとクラスがまとまりやすいです。
反対に、周りの子に責任転嫁するやつや犯人を決めつけてケンカになるやつがいるとクラスがバラバラに…。
絆を深めるのではなく、絆が壊れる
学校や先生の思惑通りにはいかず、絆は深まるどころか壊れていきます。
ひっかかる回数の多い子は責められやすいですし、ひっかかったときに普段の鬱憤を晴らすかのように責める人もいるでしょう。
絆が深いクラスは大縄跳びをしなくても深いですし、そんなに絆のないクラスだとトラブルの原因といっても過言ではありません。
また、クラスの男子と女子の仲が悪くなることもあります。
大縄跳びに入るタイミングがわからない子はエスカレーターも苦手
動いているものに対し、自分がそれに合わせていくのが苦手な子というのはわりといます。
大縄跳びに入れないような子はエスカレーターに乗るのも苦手なことが多いです。
回す人も大変
跳ぶのがきついので回す方をやりたいという人もいますが、回すのも大変です。
回し方で跳びやすさが全然違ってくるので、運動神経が悪くない子が何回も引っかかるとしたら回す方に問題がある場合もあります。
だから、背が高いからや跳ぶの下手などの理由で回す人を選ぶべきではないです。
奇跡やドラマが生まれがち
練習とは違う結果が本番で待っていることもよくあります。
練習でうまくいったからといって油断してはいけないし、練習がうまくいかなかったからといって諦めてもいけません。
その先に奇跡やドラマが待っているでしょう。
変な跳び方をするやつがいる
普通に跳べばいいんですが、めちゃくちゃ変な跳び方をするやつがいます。
また、変な跳び方をしているやつがいると、その周辺の子がやりにくいです。
物理的に邪魔だったり、笑いそうになって集中力が切れたり、なかなかの悪影響。
縄に合わせて「はい、はい、はい、はい」
入るのが苦手な子のために、縄に合わせて「はい」とタイミングを言う子がいます。(特に女子に多い)
運動神経が悪い子やリズム感がない子だと、この掛け声が逆に入りにくくしている場合もあるでしょう。
掛け声が邪魔でやりにくいとは言いにくいですし、掛け声があるのに入れないってどういうことと責められることも増え、八方塞がりです。
メガネが飛ぶ
大縄に入った子が増えてくると手や足がぶつかることも出てきます。
これが地味に痛く、これも大縄跳びの嫌なところです。
そして、手が顔面に当たり、メガネが飛ぶなんてこともあります。
メガネが飛ばされても続行されますが、メガネの無事が心配なのと視界が悪すぎるのとで早くやめたいです。
端っこは跳びにくい
大縄跳びの端は高く飛ばないといけないので、跳びにくいです。
最初に入る人は長く跳んでられることと高く跳べることの両方ができる運動神経のいい人を配置する必要があります。
大縄跳びの知識がなく、背の順などでテキトーに決めてしまうとうまくいかない可能性大。
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