アーチェリー部あるある10選

部活

アーチェリー部のあるあるをお届けします。

アーチェリー部のある学校は弓道部よりも少なく、学校選びに苦労するでしょう。

また、弓道を「和弓」、アーチェリーを「洋弓」。

アーチェリー部ではなく、洋弓部の場合もあります。

では、数あるアーチェリー部あるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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アーチェリーVS弓道をしてみたい

どちらも弓を使う競技なので、アーチェリーと弓道のどちらが優れているのが白黒つけてみたくなります。

でも、どちらかの部活しかなかったり、ルールが違ったりして現実的にはなかなか難しいです。

射った矢が真ん中に当たったときの達成感

アーチェリーは得点制で、真ん中に当てれたときの達成感は異常。

そのために、やっていると言っても過言ではないほどです。

ちなみに、弓道の場合は、図星(真ん中)に当てても「あたり」か「はずれ」の判定なので意味はありません。

自分が射るときに誰か矢取りにいかないかちょっとヒヤヒヤする

行かないとわかっていても、もしものことを考えるとヒヤヒヤします。

きちんとルールが決まっているので、そんなことは起きないのですが、考えてみるとヒヤヒヤもの。

弦が腕に当たって超痛い

肘を返せていなかったり、肩に力が入りすぎたりしていて、弦が腕に!

当たると想像以上に痛くて、内出血や血が出たりすることもあるくらいです。

上級者になるとそんなことは起こりませんが、初心者の頃はこの痛みに泣かされることもあるでしょう。

60という数字をやけに意識する

アーチェリーは6射1セットで、全部が10点だと60点。

そのため、日常的に見かける60という数字を妙に意識してしまいます。

テストの点数も60点だとなぜか嬉しいです。

また、59点とかだと「惜しい」と思ってしまうのもあるある。

押し手の筋肉だけ発達

アーチェリーをやっていると、押し手とそうじゃない方の肩の筋肉が全然違ってきます。

押し手の筋肉を見た美容師さんにやっているスポーツを聞かれるなんてこともあるでしょう。

でも、アーチェリーの一般認知度が低めで、なかなかそこから話が広がりません。

電車やバスの吊革で取り掛け

吊革でついつい取り掛けをしちゃいます。

バス通学や電車通学でやったことがない人はいないくらいでしょう。

ポンド上げると全然違う

ポンド数を上げると威力が上がりますが、その分引くのが難しくなります。

そして、初心者の間は無理をしませんが、中級者ぐらいになると高ポンドを引いてみたいもの。

点数制の競技なんですが、なぜか高ポンドを求めてしまうでしょう。

上級者になるとポンド数へのこだわりはなくなり、点数へフォーカル出来るようになります。

また、電車などの会話で「ポンド」という単語が聞こえてくると、アーチェリーの話をしているのかと思って耳を傾けてしまうのもあるあるです。

変な日焼け

夏に日焼け対策を怠ってしまうとアームガード焼けでめっちゃ変な焼け方をしてしまいます。

変わった焼け方なので、アーチェリーをしてない人に説明するのが難しいです。

ちょっと練習しないだけで弓を引けなくなる

テスト期間などで弓を引いてない日が続くと、弓が全然引けなくなっていて焦ります。

徐々に感覚が戻ってきますが、毎日の練習の大切さを思い知るでしょう。