先端恐怖症あるある15選
先端恐怖症のあるあるをお届けします。
ペンや包丁などの先が尖ったものを向けられると過剰に恐怖を感じてしまうのが先端恐怖症。
程度には個人差があり、お箸や前髪でも恐怖を感じると日常生活に支障をきたしかねません。
高所や閉所は行かないようにするのはそこまで難しくないですが、先端が尖ったものを完全に排除するのは無理です。
なんとなく嫌な気持ちになるくらいの軽い症状ならいいですが、あまりにひどい場合は心療内科の受診も考えたほうがいいかもしれません。
では、数ある先端恐怖症あるあるの中から15個に絞ってご紹介。
ホームセンターの商品陳列用のフックが怖い
ホームセンターなどによくある商品陳列用の銀のフックが怖いです。
商品が落ちないように上向きになってるからちょうど目線に先端が…。
目薬がさせない
先端恐怖症で困るのが目薬。
目薬を真上からさせないので、横から入れるようにしないといけません。
また、同じ目関係だと、コンタクトにしてみたいけど怖いから無理というのもあるあるです。
何が怖いのかが理解されない
恐怖症というのはなってみないとなかなかわからないものです。
友達の中では大したものと考えてなく、冗談で指を目の前に出したり、ペン先を向けたりしてくる人もいます。
友達が何が怖いか実験してくる
「ペン先とか向けられるの嫌なんだよね。」って言うと、友達が怖いもののラインを探る実験をしてきます。
指や傘の先、ペン先などを向け、「これは怖い?」とやられるでしょう。
傘を横に持つ人って何なの?
折りたたみ傘ならわかりますが、普通の傘を横(水平)に持たれると危ないです。
特に、階段は人の目の位置に先が向くときもあるので、絶対にやめてほしい持ち方。
先端恐怖症とか関係なくても、危ないです。
ホラー映画はゾンビよりも刃物が怖い
ゾンビや幽霊もそれなりに怖いですが、それよりも刃物を振り回したり、先端をこちらに突きつけてるシーンの方が怖いです。
刃物があまりにも近い場合は直視できません。
裁縫のとき、布から針を出す時が嫌
裁縫のとき、針を自分の顔に向かって引っ張る動作が嫌です。
布から針が出てくるとわかってても(嫌だな~)と思います。
目がしばしばしたり、眉間が痛くなる
先が尖ったものが自分を向いていると、目がしばしばしたり、眉間が痛くなるという人が多いです。
また、深く意識してないときはなんともないけど、意識しだしたら急にいろんなものが怖くなるのもあるある。
風が強い日は尖ったものが飛んでこないかが心配
台風や春一番などの強い風の日は、自分が飛ばされるとかよりも尖ったものが飛んでこないかが心配です。
実際に飛んできたことはなくても、飛んでくるような気がしますよね。
まつ毛エクステしてみたいけど無理
まつ毛エクステを自分もしてみたいと思うけど、目を開いているところにピンセットが近づいてくると考えると無理です。
ピンセットが向かってくるところを想像するだけで嫌な気持ちになります。
筆箱の中の筆記用具の向きを揃えている
自分に先端が向くのを避けるため、筆記用具の向きは統一。
筆箱のこっち側から取ると先端が向かないといった配置にしておきます。
友達が筆記用具を勝手に使い、先端の向き関係なく直されていると(借りるのはいいけど、ちゃんと戻してよ!)なんて思うこともあるでしょう。
電車の中はふいに驚かされることがある
電車の中は座っているときに怖い思いをすることがります。
新聞紙の角や紙袋の角がちょうど目線の位置にきて、(うわっ)と驚かされるでしょう。
それを見つけてしまったら、文句は言えないので眠くなくても寝たふりをして過ごすなんてことも多いです。
また、立っているときでも広告の角が・・・。
焼き鳥は串が自分の方を向かないように食べる
串の先端が自分向きになるのは嫌なので、横向きか串からはずして食べます。
串にさしたまま食べたほうが上から順に味の濃さが調整されていて美味しいとうんちくを言う人もいますが、先端がこっちを向いてる方が美味しく食べれないです。
安全第一!
剣道は竹刀がこっちに向けられてるだけで戦意喪失
剣道は防具や小手が臭いのも苦手ですが、なんといっても竹刀がこっちに向けられるというのが最悪。
勝ち進んだら何回も竹刀を向けられると考えると戦意喪失です。
とにかく早く負けて竹刀が自分に向けられる回数を減らしたいと考えます。
学校の机の角が苦手
学校の机の角はそんなに尖っているわけではありません。
でも、なんか嫌で角を隠して使ってるなんて人も多いです。
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