子育てあるある10選

ステータス・環境

子育てのあるあるをお届けします。

我が子の可愛さは何ものにも代え難いものですが、子育ては大変。

想像していなかった苦労もあるものです。

また、子どもをスマホの待受にする気持ちは独身のうちはわかりませんが、子どもが生まれたらついついやってしまうというのはあるある。

「家に帰ったら会えるのに待ち受けにする必要ある?」なんて言ってた人も待ち受けにしちゃってます。

では、数ある子育てあるあるの中から10個に絞ってご紹介。

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アンパンマンに詳しくなる

子どもってアンパンマンが好きですよね。

アンパンマンが嫌いという子どもを見かけたことがないくらいです。

そして、子どもが見てるから自分も見るんですが、よくできていて大人でも楽しめます。

小さい頃は自分の方がキャラクターの名前を多く覚えていますが、子どもの成長につれて覚えている数を抜かされてしまうなんてのもあるある。

プリキュアや仮面ライダー、戦隊モノにも詳しくなる

子どもが女の子ならプリキュア、男の子なら仮面ライダーやスーパー戦隊に詳しくなります。

考えさせられるテーマを扱っていることもあり、大人の方がハマっちゃう場合もあるでしょう。

子どもが見なくなったのに親が別のシリーズも見続けるというのもあるある。

女の子は小さくても女

男の子は本能のままに動きますが、女の子はそうでもありません。

小さいながらに女といった感じで、3歳くらいのワガママな時期は大変。

子どもながら嘘をついたりもするので、言ってることが信じられないなんてこともあります。

旦那は夜泣きに気づきにくい

赤ちゃんがめちゃくちゃ泣いていても旦那は夜泣きに気づきにくいです。

これは男性の方が眠りが深く、女性の方が眠りが浅いから起こること。

ほとんどの場合は、旦那の方には悪気がなく、夜泣きを無視しているわけではありません。

そのため、最初から喧嘩腰で夜泣きのことを言うのはよくないです。

ブロックやミニカーを踏んで悶絶

子どもが散らかしたおもちゃを片付けようとしたときに誤って踏んでしまうことがあります。

ブロックやミニカーなどは子ども用とはいえ、踏んだときは凶器。

あまりの痛さに一人で悶絶することになります。

また、それを見た子どもに笑われる場合も…。

片付けしなかった子に笑われるのはイラつきますが、ぐっと我慢です。

大人からすると着てほしくない服がお気に入り

めちゃくちゃ派手だったり、着倒してボロボロになったりしている服が子どものお気に入りだったりします。

親からすると他にもいい服はいっぱいあるのに、その服を気に入ってそればっかり着るでしょう。

その服を着ないと外に出ないと言い出すこともあります。

そして、子どもが気に入ってる服をやめさせるのは難しいですよね。

高いおもちゃより紙袋や洋服のタグが好き

子どもにはいろんなおもちゃを買い与える親や祖父母も多いです。

でも、高いからといって気にいるわけではなく、意外とお金のかからない紙袋や洋服のタグなどが好きだったりします。

子どもにとっては身近にあるものが最大のおもちゃで、気にいるおもちゃは一握り。

周りの子と違うと不安になる

周りの子が歩き始めているのに遅れたり、言葉を発するのが遅かったりすると不安になるもの。

親が焦っても仕方ないですが、なんとかして出来るようにならないかと考えますよね。

おむつを替えるのがめちゃくちゃうまくなる

毎日おむつを替えているとものすごいスピードで替えられるようになります。

そのスピードはおむつ替えの大会があれば、優勝を狙えると思えるほど。

じっとしてくれない子どもにも神速で履かせちゃいます。

人の優しさが身にしみる

育児をしていると人の気遣いや優しさを再認識することが多いです。

子どもができるまでは世知辛い世の中だと思うことも少なくないですが、子どもができるとちょっとした優しさが身にしみます。

特に、育児経験のあるおばちゃんの優しさがすごいです。